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我が子でも別物

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我が子でも別物

我が子でも別物

2024/01/07

こんばんは🌙

今日は子育ての話をします。

 

 

昨年のクリスマスに我が家にはサンタさんが自転車を持ってきてくれました。

練習を始めてみたのですが子どもはとても慎重派。

こけるのが怖いらしく、なかなかこげません。

 

ヘルメットも被ってるし、今は冬で着込んでいるし、

こけたって怪我せぇへんやん!

と私は思うのですが、本当に怖いようです。

 

確かに公園でも小さい時から手に砂がつくのがすごく嫌みたいで、

まだ手すりを持つというよりは

階段に手をつけて上らないといけないような小さな時には、

掌と手首の間くらいだけをそっとついて上っていました。

地面に手がつくことが今もものすごく嫌みたいです。

 

 

自転車の練習なんてこけてこけてやるもの!

そんなちょっとでウジウジしてたらいつまで経っても乗れへんで!

と思ってしまうし、

私は何度もこけてこけて怪我しても練習していたタイプで

自転車も一輪車も、頑張ってできるようになったので

頑張れよ!!!と思ってしまいます😣

 

 

あんまり言いすぎてはいけないと自分に言い聞かせているものの、

そのスパルタ感がやはり出ているようで、

子どもは「明日やる…」と言って毎回ちょっとで練習が終わります。

 

子育てをしていて前々から感じていたことではありましたが、

我が子ですが自分ではないということ。

 

子どもは子どもで、自分と同じではないわけです。

全然タイプが違う!

 

 

もしこの自転車の練習の相手が、我が子ではなく

学校の児童だったら?クラスの子だったら?と考えると

あんな言い方しなかったな、あんな顔しなかったな、、、

と今これを打ちながら思いました。

 

自分の子となると、

自分の経験をつい出してしまいます。

自分がこうだったんだからこの子もこう。

そうじゃないんですよね。

 

私の子なんだからこけたって大丈夫!ではない。

 

 

クラスの子は我が子ではなく他人です。

だから同じだなんて一切思わないので

イライラすることもないし、どうやったら乗れるかな?

前向きに取り組めるかな?って考えます。

 

なぜそれが我が子には今日できなかったのか。。。

 

 

きっとこうだ、という決めつけや

思い通りにしようというこちらのエゴで

我が子を追い込んでいるのだと思いました😢

 

 

子どもは私から生まれたけど、私じゃない。

この子にはこの子のペースがあって、

この子のやる気になるスイッチがあります。

 

親だから子どものことをわかっている気になるけれど、

親だからこそ見えにくいのだなとも思いました。

 

「この子はこの子」だということを早くしっかり肝に銘じて

自分とは別のその気になる方法を考えるようにしようと思いました。

 

 

 

お子さんの言動にイライラすることはないですか?

 

親だから見えにくくなっていたり、

親だから伝わらないこともあります。

(もちろんその逆もいっぱいあります!)

 

特に、お子さんの精神的な面は

親だからこそ理解できないこともあります。

なんで?!という思いが強くなってしまうのは仕方ないと思います。

 

そんな時には赤の他人だからこそ

お子さんをサポートできることがあります。

 

KITAMOTOキッズメンタルスクールでは、

ずっと習い事をするわけにはいかないと思うので、

お子さん自身が自分で自分の心を理解し、

自分でコントロールしていく力をつけることができます。

 

 

お子さんのことがよくわからない。

だけど今よりお子さんの心を引き上げたい!

そう思っている親御さんたちの力になれると思います😊

 

ぜひ一度、体験してみてください!

 

 

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