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メンタルトレーニングは優しい子にもなる

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メンタルトレーニングは優しい子にもなる

メンタルトレーニングは優しい子にもなる

2023/10/31

お子さんを育てているとどんどん口が達者になる子どもの言葉に、

感情を振り回されることって、あるのではないでしょうか?

 

みなさんのお子さんは、どうですか?

 

今の一言いらんわぁ!と思うような言葉じゃなくて、

「嬉しい一言」を言ってくれますか?

 

 

レッスン生の保護者の方からこんなお話が送られてきました😊

 

 

「ごちそうさま!」だけじゃなくて

「美味しかったよ」まで言ってくれる。

 

これってとても嬉しいことだなと思います!

 

みなさんのお子さんが、旦那さんが、奥さんが、

ご飯を食べた後に

「ごちそうさま!」だけなのと

「ごちそうさま!美味しかったよ!」では

気持ちが全然違いませんか??😊

 

 

当スクールでは、

言葉の使い方についてもレッスンしています。

 

自分にかける言葉、

相手に伝える言葉の選び方、

言葉の伝え方、

そして言葉の受け取り方など

 

メンタルトレーニングなのに?!

と思われるかもしれませんが、

人間は言葉を使う生き物ですし、

言葉というものには感情(心)が入っています。

 

心を伝える手段が言葉、ということになります。

 

 

なのでどういうメンタル(心・気持ち)で過ごすのかは

言葉の使い方につながっています。

 

そしてその言葉をどう使うかによって

周りの人との関わり方が変わり、

人間関係に大きな影響をもたらします。

 

 

普段の生活で使う言葉にはその人のメンタルが表れます。

 

不機嫌な人が

「美味しかったよ!」なんて言いませんよね。

 

食べてすぐに言う「美味しい!」ももちろん嬉しいですが、

それは相手への心遣いの場合もあれば、

自分の気持ちの吐露とも言えます。

 

しかし、「ごちそうさま!美味しかったよ!」は、

作ってくれた人への感謝であり、

それを伝えるというのは

心が漏れたのではなく、

しっかりと相手のことを想って言う言葉だと思います。

 

 

だからこのお子さんは

お母さんに「作ってくれてありがとう」という気持ちを込めて伝えている。

 

それが不機嫌だったらきっと言えないし、

ごきげんでも相手のことを考える優しさがなければ

子どもなら尚更言わないと思います。

 

 

メンタルの安定は周りへの気遣いをする余裕が生まれます。

優しい心を表す余裕が生まれます。

 

人はみんな本来なら優しい心を持っているはずですが、

忙しさなどの状況によって

それが失われるのか隠れてしまうのか、、

優しくいられなくなってしまうことがあります。

 

 

優しい人、と優しくない人がいるけど

それは心が安定しているか、していないか

でもあるのではないかなと思います。

 

生まれた時から意地悪な人なんていないとですし、

意地悪になってしまう

不機嫌になってしまう

これまでの何かしらの経験や環境があったんじゃないかな…

 

だとすれば、

子どもたちがどういう大人になるかは、

今日のメンタルに関係します。

 

お子さんの心が安定しながら育つのと、

乱れて育つのとでは

どんな人になるか、変わってしまいます。

 

 

メンタルトレーニングをすることは

日々のごきげん、

人間関係

将来の夢

全てにつながっています✨

 

 

みなさんのお子さんもぜひ、

一緒にKITAMOTOキッズメンタルスクールで

メンタルトレーニングをしましょう!!!

 

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